出てくる、欲たち。(③教会近すぎる問題)
教会近すぎる問題についてお話しします。
これは私がタンザニアで暮らしていた頃のお話。
前に書いたの記事の最終章です。
最近ブロガーになり始めて(自分で言うな)数日が経ちますが「このセリフカッコええ!」と思ったものをスッと使えない自分に嫌気がさしてます。この前まで「天職やな!」のことを「本職やな!」と言って使ってました。(なんせアホ。)
ごっほん。さて、本題に入ります。
私の家から教会まで、直線距離ではかるとたぶん15メートルぐらい。
そんなお家に住んでいたタンザニアのSayakaですが、何が問題って。タンザニアの教会は声の大きさがはんぱなくデカい。
綺麗に鳴り響く讃美歌は問題なし。結構好きでした。
けど聖書を読む牧師さん。んもぉ声の大きさがマイクの許容範囲を飛びぬけてキンキン・・・
ものすごい熱量なのは教会のことを全く知らない私からも感じ取れました。いえ、100人いたら120人が感じ取れるでしょう。(20人。通りがかりの人まで入れちゃいました。)
ほんで何何。
私の家には、窓(ガラス)がない。(前の記事で嘆いてます。)
そんなキンキン声もダイレクト。直球ど真ん中ストレートです。
当然ながらその音をシャットアウトすることも出来ないまま。「もぉ一緒に熱くなるしかないか・・・」とはならないのでここでも対処法を考えます。
その対処法はこちら
スピーカーを片手にBluetoothをオン。接続を確認。ふぅ。よし。
負けないぐらいの大音量で私もミュージックを楽しむ。
これでした。
逆を言うと、教会が静かな日も困っちゃう。
リフレッシュ法のひとつ【大声で歌を歌う】も外に丸聞こえで好きに出来なかったので。(笑)
教会が盛り上がってきたとたん「よっしゃきたぁぁぁぁ」と言って私のカラオケ&ダンスタイムが始まっていました。んもぉ楽しむしかないのだもの。(写真は校長先生の離任式のダンスの様子)ブレッブレ…
結局大事なことは「そこに自分を馴染ませる。」これに尽きるんかなぁと思います。
ストレスを感じても仕方ないので、どうやって楽しく攻略してやろうなんてことばかり考えていた結果です。
いつの日か、深夜にまで続く牧師さんのキンキン声が子守歌にまでなってました。(幸せか)
ちゃんちゃん。
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