タンザニアに野球ショップができるまで
野球ショップ、誕生までの記録
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Pa mojaで、野球ショップを作る!
そう決めたのは去年、3年ぶりのタンザニア訪問をした時やった。
(私は元JICA海外協力隊でタンザニアで体育の先生、野球のコーチを務めていた。コロナ化で強制帰国を余儀なくされ帰国したが約3年ぶりに、タンザニアへ訪問。)
もぉ野球はしていないだろうと思っていた生徒たちが、まだ野球を続けてくれてた。「俺はベースボールマンだぜ!」と自信満々に言っていた彼らの顔が忘れられない。何か彼らのためにできることはないか…
そこで野球ショップの設立を決める。
現状、野球をやる上で問題なのは寄付された道具でしか野球ができないというところ。タンザニアに野球のショップは無い。もし彼らが自分達で道具が買える環境があれば、彼ら自身の手で野球をもっと広められるんじゃないかと思う。
もうひとつ問題なのが寄付慣れをしてしまっているところ。道具がボロボロになると「ちょうだい」としか言えない環境も、教育的に良くないと思ってる。この理由から「やるしかない!」と決めて野球ショップの設立を決めた。
日本から寄付された野球道具を、タンザニアの子供たちが買える値段で売る野球ショップを作る。(売り上げの70%は店長を務める友達のアンドレア、残りの30%は野球ショップの活動費。)
詳細はパモジャのInstagramでも発信してます!
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