3年ぶりに見たタンザニアの景色
この気候、この匂い、この温かさ
もうひとつプラスして程よい適当さ。
着いた瞬間は思わず涙がこぼれました。「ついに帰ってきたで」って。これからたくさんの人とまた再会することができると思うと鞄を回ってくるのを待ってる時間ですらニヤニヤが止まりませんでした。(変な人やったと思う)
入国手続きの紙の書き方がわからんくて兄ちゃんに聞くと「は!あんたスワヒリ語喋れるんかい!」ってこの反応ね。楽しい(笑)
日本で出会ったティンガティンガアーティストのマイコ―が空港まで迎えに来てくれてて、車にのって前に住んでいたホームステイ先にGOしました。
家までもう間もなくで近所の友達たちの前を車で通ると…目が合った1秒後には「Sayakaaaa!!!」と叫んで手を振ってくれた。ありがとう、覚えてくれてて本当にありがとう。
パパの吉本新喜劇
家について門を開けた途端走り出してパパに抱きついた。抱っこして上に持ち上げられるぐらいもぉ私はここの娘に認定されてて嬉しい。それからママにも会って。大興奮で涙がたまってたけど「Sayakaの家はここにあるからね!」と言われた時にはもぉ泣いてた。
部屋のレイアウトも変わらず残されてて私が泊まれるようにむちゃくちゃ綺麗にしてくれてる。協力隊時代の時に暇すぎて描いたトトロの絵も残されてた。(笑)
「かんぱーーーい!!!」
ママのごちそう料理とソーダを用意してくれて皆でオモテナシ乾杯!私が協力隊でやってきた初日もこの会ここで開いてくれてたなぁ。タイムスリップした気分。
むちゃくちゃ部屋を用意してくれてるけど「わたし始めの3日はホテルに泊まる予約をしてしまってて…」と伝えると吉本新喜劇なみにひっくり返ってたパパ。(笑)
「4日後に帰ってくるね~!」と約束をしてホテルまでマイコ―に送ってもらいました。約50分の道のり。
超スウィートルームやないかい!
このホテルは協力隊で初めてタンザニアに来た時に2週間お世話になったホテルで、シンプルにここで泊まりたいのもあり予約。
📍Hotel RAHA tower
ただ予約ミスやったのかむちゃくちゃ良い部屋をとってしまってて1泊7,000円もする超スウィートルームに到着しました。(協力隊の時でさえこんな部屋泊まってない。)マイコ―も「これはホテルやない、ホームや」って名言こぼしてた。(笑)
緊張がほどけたのか32時間の大移動の疲れと時差ボケに襲われ8時頃には就寝しました。マイコ―1日付き合ってくれて本当にありがとう。パパとママと繋がってくれたのもすごい嬉しかった。
初日からとっても幸せです。
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