タンザニアってどんな国なん?
99%の人が助けてくれる国
道に迷っていると必ず目的地が分かるところまで連れて行ってくれるし、赤ちゃんを連れたママがバスに乗るとすかさず席を譲るか赤ちゃんを抱いてあげる。困っている人を絶対に見逃さないのがタンザニアのすごいところよなぁと改めて感じます。
Good byeキリマンジャロ
今日からキリマンジャロの街を離れるので朝はのんびりとホテルの周辺をお散歩。
すると後ろから話しかけてきたオッちゃん…「君は日本人か?」彼はサファリのガイドをしている人で昔に協力隊の人と仲良くなって日本が大好きになったという。朝散歩中の私をお土産やさんまで連れってて朝イチからオモテナシてくれました。ありがとう!
仕事に行く途中やったはずやのに私を喜ばすためにお土産屋さんまで連れて行ってくれたオッちゃんにまず感謝。
ホテルで最後の朝食を食べてお世話になったホテルの人たちにPa mojaのステッカーをプレゼント。むちゃくちゃ喜んでくれてて嬉しかったなぁ。早速携帯に貼ってくれた。「何が食べたい?」といつも聞いてはその通りに用意をしてくれて…「友達だから全部タダにするよ。」と驚くほどのサービスをしてくれたここのホテル。
全部のご飯代分ぐらいをチップとしてお渡しし、さよならの挨拶をしてきました。
してもらったサービスに比べたら少ないぐらいのお金やったけどチップとしてお渡しするだけでこんだけ喜んでもらえると良いことした気分になる。「このお金の使い方、気持ちいい。」#学び
バス移動が好きな理由
3つあります
①隣に座った人と話したりローカルの雰囲気を味わうことが出来る
②とにかく安い
③マサイ族が牛を連れた様子などアフリカを存分に感じられる
今日は3時間のバス移動で隣街のアルーシャに向かいました。
値段は4000シル(日本円で240円)
2時間が経過した頃に隣に座ったオッちゃんと喋る機会があり…
スワヒリ語を話せることがバレた…
もぉそこからトークトークの嵐。「仕事はなんや?」と言われたのでPa mojaの話を伝えるとタンザニア進出の話とかPa mojaの将来のことを私よりも考えてくれるオッちゃん…「こんなことをしている日本人がいると思ってなかった」とテンション爆上がりになってくれたオッちゃんを見て心が温かくなりました。
始めてのアルーシャに着きホテルを探しているとさっきのオッちゃんが「一緒に探そう」と言ってずっと一緒に探し回ってくれた。本当にありがとう。
晩御飯でインスタライブ中継
やってほしいリストの中に「インスタライブをして欲しい!」があったので1人晩御飯を食べている途中にインスタライブをやってみました。
◆最後の支払いで一桁多くお金を出してしまった私。
◆肩を震わせながら大笑いするお店の兄ちゃん。
◆ナンパされまくる様子。
なかなかの撮れ高になったのではないかと自負しております。(笑)
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